越境について
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最終更新日:2024/09/24
思うこと
越境について
きなくさい話ではあるけれど、ウクライナがロシアに越境攻撃したということだけど、
これは、ウクライナとロシアの国境を越えてウクライナが攻撃を行ったということだが、
いい話ではないけれど、越境自体はわかる
ただ、ロシア側が、この国境は正しい国境ではないとかいう認識がズレているとしたら面倒なことになるかもしれない。
それと似たようなことが45年前の私に起きていた。
私は、高校へは中学からは行けない学区の高校に行くことになった。これは、私は両親の離婚で母の実家で育ったわけだが、高校からは離れて暮らす母と一緒に暮らすために、
引っ越して、それとともに高校も学区を越えた高校に行くということだった。その高校が県内でも有数の進学校だったということが問題ではあったが。
母と一緒に暮らすためということで、「越境入学」ではないということだったが、境は越えるわけだし、越境だとは思っている。ただ、一緒に暮らしていた叔父は、
いい高校に行くために、たとえば親戚の家に住民票を移すわけではないので「越境入学」ではないと言い張っていた。
だが、そこは、私はこだわっていた。境を越えての高校入学ではあることには変わりはない。これはあくまでも「越境」だと。
それまで住んでいた学区からは、行けない進学校に行くわけだから、ズルいとか、妬みのような気持ちで見られたと思う。この影響は、私の心身を蝕んだ。これについては、別途述べる。
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