雨の東京で高校時代の友人を思う
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リモートワークのために, 故郷, 東京にて

東京にて 火曜日 雨
祝日ではあるけれど、雨。 池袋のコワーキングで1週間の契約をしているので、せかっくなので行くことにする。靴を買おうとおもったけといつもの靴屋さんは休み。サービス業は休まないのかと思っていた。働き方改革なのかな
高校の同窓会のハガキを出す
高校の同窓会の出席ハガキを出す。私のいた中学からは、学区制限で行けなかったため、私の学年は私以外だれもいない。その異質性のためか、私はどこの人間かわからず、同窓会の案内も来なかった。
だが、15年ほど前から学区制限が撤廃され私の中学からも、その高校にいけるようになったため、どふらっけタウンにも同窓会の支部ができた。その支部に同窓会に出席させてくれと数度連絡して、高校の同窓会本部にも連絡してようやく出れるようになったわけです。案内ハガキもようやくついた。人は、他人がどうでもいいことに対してこだわりとか執着をもつものだ。私の高校時代の生きにくさは親も誰もわかってくれなかったと思う。でも、わかってくれる人はかならずいるので、そのこだわりを誰かに話し続けていくことも大事だと思う。人は意外と人に無関心ではあるけれど、そうではない部分もあるのだから。
高校の友人からメッセが
その高校の友人(当時はあまり話さなかったけど)が銀行を定年になり、第二の職場に出向になった。第二の職場が意外と楽しく、彼曰く「銀行より面白い」そうだ。地方銀行は収益が上げにくくなっているから、第二の職場は空気がいいのかもかもしれない。その友人とは一昨年、新潟で呑んだのだけと、支店長だった彼は驕ることなく話しやすい人間になっていた。彼に私の高校時代の生きにくさをぶつけたところ、意外にも理解してくれた。話すこっちも、以前よりは頑なではなくなったのかもしれないけれど。
その彼からメッセで、新潟にいる時間が少し多くなったらまた飲もうとメッセがあった。数行だったけどなんか気持ちがはいっていたように思う。友人関係って、やはり数年に一度はメンテナスしないとだなと思った。同じ時代を生きている友人のほうが、血縁のあるものよりも理解しあうことができる場合が多々あるのかもしれない。
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