リモートワーク始めました
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フリーランス, リモートワークのために, 仕事とは

新潟でのリモートワーク
報告が遅れました。豊洲の仕事を離れました。定時に帰れるのはいいですが、あまり開発ノウハウがたまらないのと、「もう疲れたよ、パトラッシュ」状態でしたから。14人いたメンバーが10人になることもありましたのも、豊洲を離れるきっかけになりました。運用メンバーってのは、次第に減っていくのが前提なんですよね。で、今月からは新潟、東京でのリモートワークをおこなっています。
そもそもリモートワークって
リモートワークとは、言葉通りの意味では「遠隔で働くこと」に他なりませんが、イギリスのケンブリッジ辞典では、より細密に「従業員が自宅を主として働き、Eメールや電話を使って企業とコミュニケーションを取る状況」を指すと定義しています。
今月から豊洲を離れましたけど、いままでは常駐型のフリーランスでしたから、お客さんの作業場に行って仕事に毎日行くという生活でしたから普通のサラリーマンみたいな外観でした。コミュニケーションってそもそも、話すだけではないんですよね。今は、メール、電話、Slackなんかありますから。そう、考えると仕事場はどこでもいいように思います。豊洲の時は、隣の人からいろいろ、教えてもらっていたのですが、態度がどうもぞんざいな方で、隣にいてもメールで指示がくる状態でした。うーん、会社にくる意味があるんだろうか、これは・・ナンダロと思いました。
で、言いたいことは、コミュニケーションが取れたらどこでも仕事ができるよね。というのがリモートワークということですよね。そのコミュニケーションはいろいろ手段があって、その手段をうまく使えることが大事なんでしょうね。
新潟でのリモートワーク
今週は新潟で仕事したのですが、さすがにいままでのリズムを崩したくないので、新潟市にあるコアワーキング2か所を利用して、家から「通勤」して同じ時間に「出勤」して、同じ時間に「帰宅」することにしました。家には、仕事する部屋がないのもありますね。新潟市のコアワーキングもけっこう進んでいて、外国人がスペイン語、フランス語でskypeで話すような環境で、さすが港町だよな。と実感してます。地方もけっこう進んでいるんですよね。ブロガーや、広告関連の方もいて毎日刺激もあります。都内で毎日同じような生活をするのとは別の世界があります。あとお昼のランチも新潟のほうが安くて旨いっていうのもありますね。そういうのも楽しみです。「通勤」も楽だし・・。このああたりは次回にもう少しお話できるとは思います。
来週は都内
まだ、都内のアパートも引き払っていないのもあり、来週は都内でのリモートワークとなります。新潟での作業と同じく、まだまだ課題があるんですが、そこもお話していきたいですね。
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