秋葉原で旧友たちと呑み会

東京で地元呑み会で思う
先週は越境入学した高校の同窓会、昨日は地元胎内市の旧友10名ほどと秋葉原で呑み会でした。当然、先週よりは全て顔なじみなので砕けた感じだったのだけれど、その中で中学時代陸上で高校は地元ではなく新潟市内の体育科に通っていた旧友が、高校時代の周りのレベルの高さに戸惑い、苦しんだことを語ってくれた。中学ではトップでも同じレベルの連中が集まっている高校では芽がでなかったことはとてもつらかったようだ。でも今は50代になり、仕事も落ち着いていて自分のことを反芻して語れるようになったのだろう。翻って私も同様で、その中で中学時代は勉強はできたけど、越境で進学校に入ってまわりのレベルの高さに戸惑った。ただ私の場合は、この旧友たちを代表して高校に通っていたために、いい大学にいかないといけないというプレシャーで心身を壊してしまったわけだけれど。
ここにくるまでは遠かった
そんな私でも、実際旧友に会って、今の立ち位置は高校に行った時に思っていた立ち位置とは少し異なるとは思っている。
当時は、私は英語は得意だったということもあり
- 商社マンになりたかった
- 工学系にはすすみたくなかった
と思っていたのだけれど
BCLに興味があってアンテナとか建てたりしていたから、そういうのは嫌いでもなかったでの理論的なことは向いていたのかもしれない。
そうすると今のソフトウェア関係もわからないでもないなぁと思ったりします。
人間はどうなるかわからないけれど、1人では進めないこともあるので、友人とか信頼できる人に話ができる環境は大事だと実感しています。どうやら、人間は自分の立ち位置を確認するためには、ある程度の他人が必要なのかもしれない
かといって、これからはあまり考えていない
だからといって、これからはこれで頑張るというようなことはなく、今の自分の力を保持しつつ周りの力を借りながら向上していくということでしかないですね。力を借りるとはいえ、自分からも与えるものは与えていけたらとも思っています。
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