新潟帰還へ進む
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リモートワークのために, 故郷, 新潟

新潟帰還プロジェクト
いつも始動しているプロジェクトですが、ここにきて明示的に旗を振る必要ができてきたかなと考えています。最近、なんか体調が悪く、疲れやすいとか、だるいとかあったんですけど、先週末に新潟に帰りまして、いわゆるコーリングというのを感じました。
自分の主体的な考えだけでなく、まわりの要請がコーリングというのだけれど、その要請をいろいろ感じました。病院ユーザにいれるシステムの打ち合わせで、「で、ハルさんいつ新潟にもどるん?」とか、電話で外食関連システムの方からも「いつくるん?」という言葉をけっこう聞きました。私は、家庭の事情の学費稼ぎで都内にいないとと思っていたのですが、さきほど述べた私の体調不良、だるさが私の心が発しているものではないのか?と考える週末だったのです。この心の声と、まわりの期待に応えるべきではないのかと思うのです。
最近の都内の方々から自分の未来を考える
仕事はイヤイヤ、システム関連の末端仕事をしてますが、山形関連の方々や、以前の学習塾の関連の知り合いなども含めると、システムというか無から有を生む仕事をしている方々とお話がはずんでいるように思います。このつながりをなんとか新潟での仕事に活かしたいと思うようになりました。いろいろ障害はあるけれど希望をすこしづつ進めていく手法はみていてすごいというのもありますが、人間のやることだから失敗はあるけど最終的に未来につなげて行けるんだなと思います。Webからみで勉強を進めながら、新潟で無から有を生むようなやり方ができるようにしていきたいと考えています。そのためには今のしごとは糧を得るということにさせていただき、新潟に戻るための方策を壁にあたりながら考えて進めていこうと思っています。冒頭の写真は家路を急ぐ学生の姿。今の自分の気持ちを表しています
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