*

天職とか言うけれど

公開日: : 最終更新日:2018/12/18 仕事とは, 未分類, 講師

天職は、そんなに気高いものではないのでは 

 仕事とはとか、よりは「あー仕事行きたくない・・」とか日々思っている。 わけですが。私は、塾の講師もしていますが、
生徒さんにはいろんな方がいます。総合的にできる生徒、理数系ができない生徒。社会の教科書をみるのも嫌な生徒。いろいろいます。
講師をやっていると、そういう生徒に対して、高圧的に教え込むのは逆効果です。宿題をやってくることはなくなるし、そもそも授業が生徒も講師も苦痛ですね。
そもそも、教育とはなんだろと、講師の身分で考えると。「education」つまり、引き出すってことなんですよね。
よく私がやるのは、対話して、問題に対する考えを引き出す。ってのもあり、クイズ形式にして、
答え(生徒の考え)を引き出すってのもありますよね。
日本語で「教育」っていうと高尚な感じですけど、「education」って言うと、生物学的な面を含めての資質を取り出すっていう、いい意味でで低レベルなこともありますね。

では、天職とは

ひるがえって、「天職」は英語では「calling」っていうと「使命」、「天命」で
個人の資質や、あるいは後の経験から他者を助けることであり、社会に貢献することができる「役目」ってことですよね。

「夜と霧」の中にこういう文面がある

「終局において、人は人生の意味は何であるかを問うべきではない。むしろ自分が人生に問われていると理解すべきである。一言で言えば、すべての人は人生に問われているのだ。自分の人生の責任を引き受けることによってしか、その問いかけに答えることはできない」

つまり、人生の意味とか、そんな高尚なものは人間レベルでも考えても仕方なく、外部から来るということだろう。
この文面と「calling」をあわせて考えると、どうも日本人にない、キリスト教の宗教観によるところが大きいような気がする。

「自分探し」「天職さがし」とか自分主体での考えは、人間の傲慢の気がします。
人間らしく、いろんなことを下世話に関心をもって動いている中で自然に、神の采配のように
「職業」とか「自分」というものが降ってくるということなので、力を要れずに、もっと自然に
生きていくべきではないかと最近思います。

関連記事

前向きな振り返りをしてみた

今年を振り返る その3 仕事   ようやく「仕事」です。あまり、触れたくないような、どうなの

記事を読む

心の故郷鶴岡へ帰路

鶴岡からの帰り 私と家内は温泉好きです。子供が生まれてからもよく日帰り温泉に行きました。家内

記事を読む

私が嫌いなフリーランスのタイプ

社長タイプのフリーランスの総合力  フリーランスの方とお付き合いすることがも多いのですが

記事を読む

今後のこと

3月以降のなりゆき あいかわらず雑文です。 いろいろ考えて、母親の空き家を売却する方向になっ

記事を読む

今年を振り返りたくないけど、振り返る

今年を振り返る その1 お金 今年の流行語大賞も出たことではありますが、私はあまりいいい1年

記事を読む

FMPORT停波は、地方の持ち味が試されている事件だと思う

FMPORT停波は、地方の持ち味が試されている事件だと思う ひさしぶりの更新です。なんとか生

記事を読む

故郷の人口減少に思う

新潟県の人口減少 新潟県の人口 平成30年12月1日現在の県人口は2,242,514人

記事を読む

岩手、山形で見えた!新しい高校野球は「働き方改革」にも通じるシステムになった

【スポーツ 高校野球】地方大会決勝で負けている学校は次の時代を睨んでいる 今年も夏の高校野球

記事を読む

単身出稼ぎの疲れからのV字回復を考えてみた

単身出稼ぎ生活の落ち込み ここのところブログの更新もおちています。日々の仕事は暇なのですが、

記事を読む

新潟帰省

新潟で友人と新年会 母親の確定申告と、中条で友人との恒例の新年会でした。新潟駅から中

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

引き算のライフスタイルについて その1 物理的編

引き算のライフスタイルについて その1 物理的編 新潟に戻り1

新年あけましておめでとございます。今年はラボ中心の生活になるかと思います。

今年はラボの生活になると思います あけましておめでとうございま

ニーチェの言葉から自粛生活にやるべきことを探った

自粛生活に何をしたかが問われる 写真は新潟市の萬代橋の冬です。

弊社1人の忘年会 IN 山形

弊社の1人の忘年会 今年はいろいろありすぎて、気の休まることが

個人にも非常事態宣言はあっていいのではないか

個人にも非常事態宣言はあっていいのではないか 今年は4月から5

そして僕は仕様書を書き続ける(♬そして僕は途方に暮れる風)

どんな開発手法であれ仕様書は必要 なぁなぁで開発をしていると「

新潟生活2週間

新潟帰還2週間のルーチン 新潟に戻って2週間、日々変わらない生

さよなら東京(ガミラスからの帰還(古い(笑)))

もう移動したくない心境 東京からの引っ越しの帰還は新幹線だった

引っ越し先の新潟市へGOTO

GOTOで新潟にGOTOしました 新潟市です。母親の住民票取得

新潟市に帰ります。何もかもみな懐かしい

新潟市に引っ越します 来月から新潟市に引っ越し

東京のどこ(何区)に住む?という特集はありますけど、政令指定都市の何区に住む?という問いってあまりないですよね?

東京のどこ(何区)に住む?という特集はありますけど、政令指定都

今後のこと

3月以降のなりゆき あいかわらず雑文です。 いろいろ考えて、母

リモートワーカーの自殺率を懸念する

著しく楽しくない リモートワーカーの自殺率を懸念する 毎日ネ

さようならリモートワーク

さようならリモートワーク 最近は、やはり新潟の

→もっと見る

PAGE TOP ↑